2021.08.19 zip Camel Night summer beach 2021 Final

event

Eyecatch / Event Flyer photography & Edit / icco Halcali

Cast

DanceMaster
Macoto Jonstone

DJ
Camel Mint

Live photographer
Neos 

Cyber Shop ZEROICHI

Movie

Movie Creator
Luca

Live Photography

 

 

 

 

Afterword

あぁ、終わってしまった

そんな気持ちでいっぱいになった
今回のzip Camel Night Summer Beach Final 2021

来てくださった皆さんは
どんな気持ちになったのかな

終わった後僕は少しの間
燃え尽きてしまったような感覚で
TwitterのTLを眺めていました

*拾えていない方がいたらごめんなさい

シェアして広めてくれている人
途中経過をアップしてくれている人
終わった後の感想を書いてくれている人

ああ、みんな楽しんでくれたんだ
よかった

その日のたった2時間のために
みんなが「夏」を意識して
みんなそれぞれの夏衣装を用意してくれて
この時間に合わせて来てもらえる嬉しさ

そしてこの日のために
着実に準備を進めてくれる仲間がいる幸せ

「ねね、きゃめるん。」
「このフライヤー、左右に並べると
きゃめるんとまこりんが向かい合わせになるんだよ。」

そういって今回もフライヤー製作をしてくれた、いこちゃん

2枚のフライヤーに込められた彼女の想いとセンス。
そして、それぞれに散りばめられたこの夏の写真たち。

2枚のフライヤーに散りばめられた写真たちは
同じものが1つもなく
あのときのあの姿がちゃんと映し出されていました。

そして当日。

フロアに来てくれるみんなを気にかけて
お迎えの挨拶からお帰りの挨拶
ダンスボードのご案内やフロアの声かけ
全てを見渡しながら配慮してくれているのも彼女です。

さらにいつもchill cafeに集まってくれる仲間たちも
来てくれる皆さんに声をかけてくれたり
あの長丁場2時間を大盛り上がりにしてくれました。

あの場をいつも元気いっぱいにしてくれて
本当にありがとう。

 

「自分の製作の息抜きに来てるんですよ」

と言いつつ、毎回のようにLiveの間
写真撮影をしてくれているネオさん

毎回大変じゃないかな
仕事が増えているんじゃないかな
と気になりつつ
後日アップされる100枚を超える写真を
多くの皆さんが心待ちにしてくれているのも事実。

2時間のみんなの一瞬一瞬の記憶を
1枚の写真に封じ込めてくれる
まさにネオマジック。

今回もたくさんの写真を残してくれて
ねおさん、いつも本当にありがとう。

今回の写真はこちらから

 

今回2時間のDanceMakeはまこりん

時折突発OpenするChill Cafeのときも
タイミングが合えば毎回Danceを配ってくれます。

「あはははは
きゃめちゃんのタイミングわかったぞ」

そんな無邪気にDanceにのめり込む姿からは
本当にDanceMakeが好きなんだ
ということがわかるほど。

当日40名近くに上ったフロア人数をものともせず
フロアの賑やかな様子に答えながら
今回も2時間DanceMakeし続けてくれました。

今回もポジションは
向かって左側、奥のステージ。

来てくれる人たちが楽しかったって言ってもらえたら

そんな演出をしてくれる大切な役割を
いつも引き受けてくれて本当にありがとう。

その日来てくれた皆さんも
まこりんのDanceのおかげで
思い出に残る一夜になりました。

そして今回も激重の中、動画撮影をしてくれたLucaさん

僕もDJをしながら周りの様子を少しだけ確認したんですが
グルグル見渡すだけでも画面が固まってしまいそうでした。

そんな中、こんなにも鮮明で
美しい動画を残してくれて本当にありがとう。

2:19秒の短めの動画には
それ以上の時間と労力がかかっていて。

何よりあの中で撮影をしてくれる
それを編集してアップしてくれる
その想いがこもっています。

このイベントからさかのぼること5日前。

いつもzipのnotiesを出してくれる
Ginaさんの誕生日でした。

僕がGinaさんと出会ったのは
昨年のちょうど今頃。

復帰して間もないときの
DJ Liveに来てくれたお客さんでした。

それから何度となく足を運んでくれたある日。

私はzipのために何かできることをしたい

と言ってくれて
今も変わらずNotiesを出してくれています。

海外の人だけれど
僕にとっては大切な仲間。

Ginaさんに何か喜んでもらえることが出来たら
と思い、この日Birthday Songを流すことにしました。

開始少し前に集まってくれていたみんなに
いこちゃんが誕生日おめでとうのジェスチャーを渡してくれたおかげで
会場はおめでとうの大合唱に。

Ginaさんは喜んでくれたかな
5日遅れでごめんね。

あなたが生まれて
ここの世界に来てくれて
本当に感謝しています。
いつもありがとう。

毎回、同じことじゃん
となってしまいそうだけれど
毎回書きたくなってしまうこと

それは

この日を一緒に過ごせた喜び

です。

この日に向かって
舞台裏ではたくさんの人が
それぞれの時間を使って
関わってくれて

この日に向かって
来てくれる人たちが
それぞれの時間を費やして
場に合う衣装を選んでくれて

同じ時間・同じ場所で
もう二度と同じにならないときを
一緒に過ごしてくれている

そんな風に思うと
いつもいつも
込み上げてくるものがあります。

 

建物と夏色のものが置かれているビーチが

こんなにも彩り豊かになる

この瞬間がたまらなく嬉しくて。

今回も本当に、ありがとうございました!

またみんなで会える日を楽しみにしています。

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